海外FXのメリットを挙げるとするならまず、ハイレバを挙げる事ができます。
国内なら最大25倍までしかレバレッジをかける事ができませんが、海外FX口座なら888倍までかける事が可能です。海外FX口座ほど一攫千金を狙って億り人を目指すというのも夢ではないという事がわかるでしょう。

どれくらいのすごさかと言うと、10万円でレバレッジ800倍かけると8000万円分の取引ができるという事で。国内で8000万円分取引しようとすると必要な保証金が320万円必要なので手を出したくても出せない人がほとんどでしょう。
こういった事を加味すると海外FXは資金効率と言う面でいいといえるかもしれません。

国内でFXをする場合、強制ロスカットがありますが、カットが間に合わない場合負債を抱えてしまうリスクがあります。
トルコリラのショックや、スイスフランなど滅多に起きないような値動きの場合そういったリスクを負ってしまう方も多かったのではないでしょうか。
海外FXでは追証がかかる業者はありませんのでこの点安心して取引ができます。

また、ほとんどの業者では追証がなくゼロカットを取り入れているので大勝ちするか損失は0かという一発勝負をできるというのもメリットにあげる事ができるでしょう。
ストップを入れていて国内で追証がかかる場合はほとんどないと思われますが、2018年に見るトルコリラの値動きやブクレジットなどのときの値動きで追証が発生してしまった人もいるでしょう。
ゼロカットも海外FX口座のメリットといえるでしょう。

上限金額が決まっている場合がほとんどだと思いますが、ボーナスやキャンペーンが充実しているのも海外FX口座の大きなメリットといえるでしょう。
入金した額の100%ボーナスキャンペーンを行っている会社も珍しくなくボーナスを使って取引する事ができるので、海外FX口座では少ない資金で運用する事が可能と言えます。
利用者数が多いといわれているXMに関して言うと2019年の時点では新規口座開設時にボーナス3000円がもらえます。貰ってすぐに出金はできませんが入金することなく取引を行う事ができるのでノーリスクで楽しめるといえるでしょう。

海外FXのデメリットを挙げるとするならまず出てくるのがスプレッドだと思います。
国内でドル/円が0.3pipsあたりだとすると海外口座では1.5pipsかかったりする事も普通にあります。

スキャルピングができないようにするためだと思いますがロットが上がっていくとスプレッド分も馬鹿にできない額になりますからデメリットだといえるでしょう。
スキャルをメインにしている人よりもデイやスイングをしている人に海外は向いているといえるでしょう。

国内口座では信託保全と言うものがあり 取引先が破綻しても保証金が返ってくる場合がほとんどですが、海外口座においては信託保全がない場合がほとんどです。
信託保全がある会社もあるのですが全額返還されるかは不明で実際にこういった事由が起きてしまった場合に果たしてどうかと言うのがあります。

その為めんどくさいですが大きな金額は海外FX口座に残しておかずこまめに出金しておく事が必要でしょう。
信託保全が国内ほど信用できないという点もデメリットに挙げる事ができるでしょう。

海外と言う特性上、トラブルが発生した場合スグに対応してもらえるとは限りません。
ほとんど場合チャットもしくはメールでの問い合わせになるでしょうからこの点でも気をつけたいものです。

悪質な海外FX業者になると出金拒否などもあるようですので、口座を作る前に出金できるか否か、出金の形態は銀行送金のみかその他の方法もあるか、金融登録を行っている会社なのか、社歴はどれくらいか位は下調べをしておく方が賢明です。

FXで利益が上がった場合に問題になってくるのが税金です。
国内口座で運用して利益が上がった場合20パーセント程度ですが海外口座で利益を上げた場合は累進課税になっており税率は15％～55％かかってしまうので注意が必要です。

ちょっと待ってください。海外FXの口座を開設する前に知っておいてほしいことがあります。
初めての方が口座を開設する前は少し浮き足立っているかもしれません。1000倍近くのハイレバを駆使して1億円を儲けてやろうと思っている人も多いでしょう。
海外FXは日本の法律に縛られていませんから、自分のお金は自分で守る必要があります。
注意点として
1.利益を出金できるか
2.サーバーの安定性
3.サポートの対応状況
4.業者のルールややってはいけないこと
5.倒産リスク
の5項目は最低限調べておきましょう。 海外FXで口座を開くには予めその会社について調べておく

頻繁にリクオートがある業者で口座開設をするのは、オススメしません。現在使っている業者がリクオートする場合は業者を変えたほうがいいでしょう。
リクオートは、約定できないと言う事ですからエントリー時の発生は、まだましだとしても利益を確定する時やストップを入れているときに発生してしまうと損失にしかなりません。
この点を考えるとオススメできない理由がわかるでしょう。 リクオートがある海外FX口座は開設しないほうがいい理由

税金の支払額が海外FXの方が安くなる場合もあります。
課税対象額が430万円を下回っている場合安くなります。 海外FX口座のほうが税金が安くなる場合もある

海外FXでは大きな金額を入金する必要がありません。ハイレバを掛ける事ができる為です。
ボーナスを上手に活用するとしたら5万円ほどの入金額で十分だといえるでしょう。
大きな金額で取引を行うなら株などで取引するほうがいいのではないでしょうか。 海外FX口座ではどれくらいの資金を投入したらいいのか

これに関しては人によるとしかいえません。取引のスタイルが、ロスカットまでポジションを持っているという方はストップがいりませんし、そうでない方はストップを入れるほうがいいでしょう。
海外FXには追証がないためストップをいれずに0か100かの取引をしている人も多くいます。
ただしストップを入れるにしても狭すぎると負けてしまう可能性が高まってしまいます。この点は注意が必要です。 海外FXに限らず狭すぎるストップは負ける

海外FXで取引する場合は短期売買のほうが向いているといえます。スキャルやデイトレ・スイングトレードなどが向いていると言う事です。
理由として資金効率が良いということをあげる事ができます。 海外FX口座に向いているトレード期間

海外FXの情報を調べていると圧倒的に人気がXMにはあります。
何か裏があるんじゃないかと思ってしまうくらいに初心者や初めての方にオススメされているでしょう。
どうしてXMにはこうしてまでの人気があるのでしょうか。

セーシェル金融庁から認可されている金融ライセンスを持っている海外FX業者です。日本だけでなく世界196ヵ国でサービスを提供している会社ですからかなり大きなFX業者だといえます。
また、満足度が高い業者としても有名で、World Finance Forex Awardsという章を3年連続で受け取っています。
XMは日本だけでなく世界中で利用されている、業者だと言う事がわかります。 スプレッドが広いのにXMがこれほどまでに人気があるのは何故か

XMには口座を開設するだけで受け取る事ができるボーナスがあります。この点が一番海外FXに対しての難易度を下げているのでしょう。
取引は上下に動いたり、騙しをがあったりと決してカンタンではありませんが、これは自分のお金を入金した場合です。
開設ボーナスをもらうと、まるでデモのような感じで取引できます。受け取ったボーナスはクレジット扱いですから出金はできませんがお金を使っているのと同様に取引は行えます。
まったくリスクを負わずに取引ができるXMは手軽に海外FXを体験できる業者だといえます。

XMには開設ボーナス以外にも用意されているボーナスがあります。
入金ボーナスと呼ばれていますが、入金額が倍になると言うものです。5万円入金すると5万円+クレジット5万円受け取る事ができます。 口座開設ボーナスを受け取る事ができる海外FX会社

XMはハイレバで取引を行う事ができる上に借金のリスクがありません。
日本で掛ける事ができるレバレッジは25倍となっていますが海外FXは業者によって異なります。
XMでは最大888倍の高レバレッジで取引する事ができます。
またXMを含めほとんどの業者に共通していますが、追証がないため借金を負うリスクはありません。
安心してハイレバで取引できるということです。

XMには出金に関して高い実績があります。
海外FXの中には出金拒否されて泣き寝入りする業者もあると思いますがXMはそういった事を聞いた事がなく高額出金の実績もありますからオススメできる業者だといえるでしょう

クレジットカードやデビットカードをもっていたら誰でもカンタンに入金できます。
また時間差なく口座に即時に反映されます。

XMではスキャルピングで利益をあげる事が可能です。
海外FXの中にはスキャルを禁止している業者もありますがXMではスキャルOKを公式に言っていますからスキャル可能な業者と言えます。

XMではFX以外に金やプラチナ・原油などで取引を行う事ができます。
こういった商品に対しても追証がかかる事がありません。 日経225(日経平均)の売買

XMでは日本語のサポートを行っていますので気軽に母国語で質問する事ができます。ホームページも日本語で書いています。

XMでは証拠金維持率が20％を切ったらロスカットが執行されます XMでのロスカット水準

固定スプレッドではないXMには取引をしないほうが良い時間帯があります。
東京の市場が開く午前9時頃まではスプレッドが広がっていることが多いので取引をしないほうがいいでしょう。特に午前６時（日本時間）頃は絶対にやめておきましょう
また大きな市場が開く時まれにスプレッドが開きますから注意するようにしましょう XMでのロスカット水準

初めての方は「スタンダート口座」を選ぶ方がいいです。
マイクロ口座でできる事はスタンダート口座でもできますし、ゼロ口座はレバレッジが下がってしまうためです。
ほとんどの方はスタンダート口座で開設しています。 どのタイプの口座を開設すればいいの？

写真つきの身分証明書・現住所が確認できる書類の2点がXMで口座を開設する時に必要です XMの口座開設に必要な書類