リクオートがある海外FX口座は開設しないほうがいい理由

FXで長年、運用している人は知っていると思いますがリクオートと言うのは約定せずに再度、約定金額を提示してくることです。
約定拒否とは意味合いが違うもののほぼ拒否と同じだと考えていいと思います。

自分がエントリーしようとした時注文が通らず何秒か後に再度約定しますかというメッセージが出てきます。その時も相場は動いていますから有利な金額で約定できない場合がほとんどですよね。
大きな動きがあったときにリクオートが起こる場合が多いようですがそういった時にエントリーや利確、損切りできないとなると損失でしかありません。

外FX口座には基本リクオートがないといってもいい?

国内のFXブローカーはDD方式を採用している業者がほとんどのようです。どういった方式かと言うと顧客とFX業者との「相対取引」になっており自分が出した注文はインターバンクに流れていない事がほとんどです。
利益はFX業者の損失という考え方で大方間違いないと思います。
ブローカーは損失を出すのは嫌ですからリクオートなどの方法を使って有利な金額で注文を通さない事も考えられます。

一方海外FXブローカーはNDD方式を謳っている場合がほとんどです。注文はインターバンクに通りますからリクオートなどの方法を使ってもメリットがないわけです。
その為海外ではリクオートがほとんどないと考えられますが、ある業者も場合はDD方式を取っていると考えてもいいかもしれません。

DD方式のメリットと言うとスプレッドが狭い事が考えられNDD方式はスプレッドが広いというメリットがあります。どちらにも一長一短メリットとデメリットがあります。

しかしながらリクオートを行う海外業者に関して言うと特にメリットを感じられませんので怪しい気配やそういった情報が載っているブローカーには手を出さないようにしておくといいかもしれません。

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この事からリクオートが発生しているブローカでは取引しないことが得策だといえます。管理人も色々な海外FX口座を開設しましたがリクオートに直面したブローカは何件か存在します。
ここに記述するのはあまりいいとは思えませんので詳しく知りたい方はお問い合わせよりその旨をお伝えください。

管理人がメインに使用しているブローカーのXMとiforexではそのような事がなかったので安心して使ってみてもいいでしょう。

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