XMでトレードしない方がいい時間帯

東京の市場が開く午前9時頃に長時間スプレッドが大きく広がっている事は観測できていません。
ロンドンの市場が開く16時頃に長時間スプレッドが大きく広がっている事は観測できていません。
NYの市場が開く22時頃に長時間スプレッドが大きく広がっている事は観測できていません。

コアタイムは安心して取引できる事がわかりますが短い時間ですが少なからず開く場合もあります。

午前9時、16時、22時頃など大きな市場がオープンしてスグの時間帯にはスプレッドが開く事がまれにあります。

スプレッドが開いている場合はエントリーを見送って落ちついいてからエントリーするといいでしょう。

海外FX口座、国内FX口座に関わらず雇用統計など大きな指標の時間にはスプレッドが開く事があります。
Xm口座を監視していて大きく広がる事はあまりなかったのですが万全を期してスプレッドを確認する事が必要です。

どの口座でもいえることですが、こういった指標の時には約定が滑ったりする可能性も否定できませんので早めにエントリーをするか、落ち着いてからエントリーするといいでしょう。

目線を固定してどうしてもエントリーしたいという場合はいつもよりロットを落としてトレードするといいかもしれません。

日本のトレーダーにとってドル/円は馴染みのある通過ペアだと思いますが、XMにおいて通常1pips程のスプレッドがこの時間帯になると5pips程まで大きくスプレッドが開きます。

ポン円など合成通過に関してはもっと開きがあるものと思います。
朝一、仕込んで仕事に行きたいサラリーマンの方は8時台までまってスプレッドが狭まるのを確認してからエントリーするようにしましょう。

ストップを入れている場合やエントリーする場合はどれくらいのスプレッドなのか目で確認する必要があります。